診療報酬請求事務能力認定試験

■仲川 江麻さん
『小さい子どもがいても､ｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞ受講で､うまく学習時間が作れました』

学習のきっかけは?
医療に興味があり､病院で働ける仕事したいと思ったからです｡大栄を選んだのは､自分の都合に合わせｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞｼｽﾃﾑで受講できるので｡
大栄の授業はいかがでしたか?
小さい子どもが二人いるんですが､自分の都合に合わせて受講できるため､うまく学習時間を作ることができました｡
講義は単元別に分かれており､わかりやすかったですし､わからないところは､担当の先生にわかりやすく説明してもらいました｡
苦しかったこと･楽しかったことは?
試験前は忙しく､ほとんど受講に来れなかったので､試験を受けるにあたって不安でした。
仕事と勉強の両立方法などは?
以前仕事をしていた時は､休みの日に8時間ほど受講してました｡
ｵｽｽﾒの勉強法などは?
よく出る所はﾏｰｶｰではなく､付箋でわかるようにしました｡
現在勉強中の方､これから勉強を始める方へｱﾄﾞﾊﾞｲｽをお願いします｡
合格に向けて頑張ってください。

■渡辺 悦子さん
『涙が出るほど､やって良かった…と思いました』

学習のきっかけは?
10年間経理として勤務してますが､30歳を迎える前に転職も視野に入れﾁｬﾚﾝｼﾞしてみたくなったからです｡
医療事務はいろいろな主催団体の試験があり､難易度も様々ですが､ぜひ診療報酬請求事務能力試験という最高峰の検定を受けて､価値のある資格を手に入れたいと思いました｡
大栄でしたら､その検定向けの学習なので受講する価値があると思い選びました｡
大栄の授業はいかがでしたか?
自分の空いた時間で､自分のﾍﾟｰｽで学べますし､通学は独学と違って程よい緊張感があり良かったです｡
先生方が親切でしたし､学びたい!という希望と向上心のある他の受講生の方々にも囲まれて刺激的でした｡
苦しかったこと･楽しかったことは?
苦しかったこと→仕事のあとに自宅学習する気力､体力を維持し続けること｡本当に身についているか最後まで不安でした｡
楽しかったこと→この年にして学生気分を味わえたこと､です｡
仕事と勉強の両立方法などは?
自分の生活で勉強にあてる時間帯を見つける。私の場合は帰宅後家事をして夜9時から12時まで､毎日必ず机に向かうと決めていました｡
自宅学習の時間を3時間と決めたのも本試験と同じ3時間の感覚を身につける為でした｡
時々自分にｱﾒを与えて学校の近くのﾏｯｻｰｼﾞなどに通ってました｡
ｵｽｽﾒの勉強法などは?
過去問を分析して出題の傾向を把握しました。資料は全て持ち込みOKなので「このﾊﾟﾀｰﾝなら第○回目の過去問に出てきたな」と思い出し､診療点数早見表より過去問の該当箇所を見た方が早いことに気づきました。学科はとにかく解きまくるしかないですね｡
復習は単元ごとにやるより､ひととおり最後まで学んだらとにかく過去問にあたることです。問題集は大栄で購入した1冊で十分でした｡
合格の感想をお願いします｡
全く手応えがなかったので不安で仕方がなかったです｡でも先生方や応援してくれた友達に｢良かったね｣と言われ､涙が出るほどやって良かった…と思いました｡
勝因は､時間を計って何回も過去問や模試を解きまくったことです｡
現在勉強中の方､これから勉強を始める方へｱﾄﾞﾊﾞｲｽをお願いします｡
必ず合格するぞ!と思って何回も問題を解けば大丈夫です｡授業でわからないことは小さいことでも質問して解決しましょう｡

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