例えば何か事業を始めようとするとき、私たちは関係する役所に行き、営業許可申請等の手続きしなければならないことが多い。ところがその手続はあまりにも複雑で、法律知識がなければできないほどになっています。こうした書類を作成したり、届出を代理するのが「行政書士」の仕事です。しかも、最近はこうした代書業務だけではなく、法律コンサルタントとしてのニーズも高まってきました。行政と市民を結ぶ身近な法律専門家として、その役割はますます重要なものになっています。
株式会社の設立、金融機関に対する融資申込、入国管理に関する書類作成、建設業免許の申請など、行政書士が扱う書類は、現在6,000種類以上ともいわれるほど膨大な数にのぼっています。1人の行政書士でこれほど膨大な種類をカバーすることは不可能で、最近は業務分野が著しく専門化されてきました。例えば国際化における永住・帰化許可申請や外国人登録申請など、社会の複雑化にともない重要書類の数は増加する一方、行政書士の幅広い活躍が期待されています。
| 受験資格 | 国籍・年齢・性別・学歴・職歴を問わず誰でも受験できます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 試験内容 |
●試験時間:3時間 ●出題範囲:
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 試験日 | 年1回/11月第2日曜日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 申込方法 | 受験願書は8月初旬から、(財)行政書士試験センター等で配布されます。受験願書は8月に郵送にて提出。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 試験地 | 各都道府県 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合格基準 | 12月中旬に(財)行政書士試験研究センターのホームページに「合格判定基準」が登載されます。平成12年の新試験制度に変更されて以降は、6割以上の得点が合格圏内です。しかし、試験科目ごとに5割の足切ラインが設けられていますから、全科目をコンスタントに得点しなければなりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合格発表 | 例年1月第5週に属する日に本人へ通知され、また(財)行政書士試験研究センターのホームページに合格者の受験番号が登載されます。また、併せて、正解例も登載されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合格率 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 問い合わせ | 財団法人 行政書士試験研究センター http://gyosei-shiken.or.jp/ 東京都千代田区日比谷公園1番3号 市政会館1階 試験専用紹介ダイヤル TEL:03(5251)5600 |