基本情報技術者とは
- SE・プログラマーになるための登竜門
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基本情報技術者は、情報システムの開発から運用・保守に至るまで、幅広い知識を評価する資格です。
特にアルゴリズムやプログラミングといった基礎的なスキルが求められるため、しっかりと学習し理解することが重要です。
この資格は知名度が高く、SEやプログラマーを目指す方にとって、業界への第一歩となる登竜門的な存在として広く認識されています。それらの職種を目指す方にとって、大きなキャリアの強みとなる資格です。
基本情報技術者は、情報システムの開発から運用・保守に至るまで、幅広い知識を評価する資格です。
特にアルゴリズムやプログラミングといった基礎的なスキルが求められるため、しっかりと学習し理解することが重要です。
この資格は知名度が高く、SEやプログラマーを目指す方にとって、業界への第一歩となる登竜門的な存在として広く認識されています。それらの職種を目指す方にとって、大きなキャリアの強みとなる資格です。
ITパスポートは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
※情報処理推進機構 IT人材白書2020より
DX推進が加速する中、IT人材不足を感じている企業は89%。ITスキルで企業に求められる人材に。
基本情報技術者資格は、年間受験者数が10万人を超え、ITパスポートは、年間受験者数が26万人を超える、両方とも非常に知名度の高い資格です。
試験日 | 随時 |
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試験地 | 全国47都道府県 |
R元年 | R3年 | R4年 | R5年 | R6年 | |
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受験者数 | 66,870 | 32,549 | 46,072 | 121,611 | 133,732 |
合格者数 | 19,069 | 13,544 | 18,235 | 57,278 | 54,501 |
合格率 | 28.5% | 41.6% | 39.6% | 47.1% | 40.8% |
R2年 | R3年 | R4年 | R5年 | R6年 | |
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受験者数 | 131,788 | 211,145 | 231,526 | 265,040 | 273,905 |
合格者数 | 77,512 | 111,241 | 119,495 | 133,292 | 134,617 |
合格率 | 58.8% | 52.7% | 51.6% | 50.3% | 49.1% |