ご家族の勧めと、法律初心者でもあることから、独学では無理と考え受講を決意された。
前職の近くに学校があったこともあり、又、夜のみでなく、午前中にも講義があったこともポイント。独立を検討されており、「人が喜んでくださる仕事が出来て、自分自身も成長したい」とのこと。
一旦、学習中断を余儀なくされ、複数回の受験を強いられましたが、合格への執念を人一倍お持ちになっていた方だと思います。途中「おっちょこちょいの自分に自己嫌悪、そして、どうしてこの資格を目指したんだろう」と思われたこともあったようですが、「同じ志を持った受講生の存在が大きかった、人の有り難さを知った試験でもあった」とのこと。
「担当の宮本先生は、一人一人に丁寧に向き合って下さり、情熱的な講義は分かり易く、心から良い先生に担当してもらったなー、と思います。ここまで一生懸命にして下さる先生はいないと思います」と、この仕事をしていて何よりも嬉しい感想を頂きました。