日本語教師の国家資格

登録日本語教員講座

  • 日本語教育第一人者
    坂本正名誉教授
    鹿島央名誉教授 監修
  • 専門学校、大学、大学院よりも短期取得
無料体験・資料請求された方限定入学金全額OFFキャンペーン実施中!

登録日本語教員を目指すなら今がチャンス

  • 在留外国人の増加に応える新たな国家資格

    令和5年6月時点で在留外国人は過去最高を更新

    出入国在留管理庁によると、在留外国人は増加傾向にあり、令和5年6月時点で過去最高を記録しています。在留外国人の対応を急ぐ一方で、日本語教師の質を担保するために令和6年に国家資格化されたのが登録日本語教員になります。

  • 海外での日本語教師ニーズの高まり

    日本語や文化への興味から日本語を学ぶ外国人の増加

    海外でも日本語教育の需要が高まりつつあり、外国で教えることも魅力的な選択肢として注目されています。海外での日本語教育は、異文化間の理解を促進し、国際社会でのコミュニケーション能力を高める貴重な機会となっています。

  • 幅広いフィールドで活躍できる!

    国際交流の場で活躍することができる日本語教師

    文部科学省から認定を受けた教育機関は勿論、中国やベトナム、タイなどアジアを中心とした海外の学校で日本語を教えるなど幅広い活躍機会があります。また、オンラインで遠隔の指導を行ったり、外国人労働者への技術的指導を企業内にて請け負ったりなど将来的なニーズの拡大も期待されます。

登録日本語教員になるには?

現在、登録日本語教員になるには、いくつかの方法があります。
下のチャートでアナタにぴったりの方法を確かめてみましょう!

  • 所定の日本語教育機関で、
    日本語教師として1年以上働いたことがある

    Yes No
  • 「日本語教育能力検定試験」に
    合格している

    Yes No
  • 420時間以上の学習時間を
    確保することが難しい

    Yes No
  • 所定の講習の受講で、
    登録日本語教員になれます!
  • 登録養成機関での受講で基礎試験や
    実践研修が免除になります!
  • 大栄の「登録日本語教員講座」おすすめ!

試験ルートカリキュラ(大栄420時間カリキュラ(専門学校等比較

試験ルート
(大栄で受講)
養成機関ルート
(専門学校等で420単位時間~研修)
基礎試験受験免除
応用試験受験受験
実践研修提携教育機関で受講(60単位)養成研修に含まれる
受講期間100~200時間(4ヶ月~1年)300~360時間(6ヶ月~1年)
受講料 標準コース:264,000円(税込)
応用コース:198,000円(税込)
※1
45~65万円(税込)
受講スタイルオンデマンド授業直接授業
  • ※1 別途入学金が必要になります。応用コースは基礎試験免除の方が対象となります。

大栄の登録日本語教員講座が選ばれる3つの理由

  • 凝縮されたカリキュラムと最短効率を実現するSkiPシステム

    最大で学習期間を半減させる圧倒的効率

    専門学校等で学習した場合、1年ほどの期間が必要になります。大栄では自分の苦手と進捗状況が一目でわかるSkiPを活用することで、短時間での学習を実現。スキマ時間も活用することで学習のスピードアップが狙えます。

  • 短期学習でも重要事項を完全網羅したカリキュラム

    名古屋外国語大学名誉教授 坂本 正 監修

    日本語教員として標準化されるべき知識や技能を凝縮したカリキュラム

    短期学習が可能な一方、そのカリキュラム内容はは名古屋外国語大学名誉教授「坂本正」教授と、名古屋大学名誉教授「鹿島央」教授の2名が監修した重要事項を網羅。応用試験で課される聴解試験など実践的な課題にも対応できる学習内容をご用意しております。

  • 受講進捗を管理するパーソナルトレーナー

    リや教材だけじゃない、人によるサポート

    学習のスケジューリングと進捗状況の確認をパーソナルトレーナーが個別にカウンセリング。月初には1か月間の計画を、月末にはその実施状況のふり返りと翌月のプランニングを実施。一人ひとりの合格プランをあなたの状況に合わせて立てさせていただきます。

よくあるお問い合わせ

  • 試験出願期間は令和6年8月1日?~9月6日?です。
    日本語教員試験サイト」から申込が行えます。

  • 基礎試験+応用試験 ⇒ 18,900円
    応用試験のみ ⇒ 17,300円
    基礎試験も応用試験も免除 ⇒ 5,900円
    ※参考:https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/pdf/93975201_01.pdf

  • 試験形式は以下の通りです。

    試験時間出題数出題形式配点
    試験①
    (基礎試験)
    120分100問選択式1問1点
    (計100点)
    試験②
    (応用試験)
    聴解:50分
    (休憩)
    読解:100分
    聴解:50問
    読解:60問
    選択式1問1点
    (計110点)

    また、試験のサンプル問題が令和5年度日本語教員試験試行試験の結果について(概要)にて公開されています。
    合格基準は
    基礎試験:必須の教育内容で定められた5区分において、各区分で6割の得点があり、かつ総合得点で8割の得点があること
    応用試験:総合得点で6割の得点があること
    とそれぞれ定められています。

  • 合格発表日は令和6年12月20日(金)(予定)です。
    試験申し込みと同様、「日本語教員試験サイト」にて公開される予定となっております。

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